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【ポイ活】三井住友銀行の口座をOliveに切り替えたら、5,000ポイントもらえた!モッピー活用

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優待クロスは日興証券で。ポイ活しながらお得に稼ぐ

こんにちは!

経理ワーママのmariです。

普段はSBI証券を利用しているのですが、優待クロスを行うには、貸株料が3.9%と高めです。

そのため、貸株料が1.4%で、一般信用在庫数も多いSMBC日興証券の口座を開設しました。

SMBC日興証券は三井住友銀行の口座と連携をして、資金移動を簡単に行うことができます。

20年ほど前に作成した三井住友銀行の口座をずっと眠らせていたのですが、これを機に、三井住友銀行の口座を利用することにしました。

そして、振込手数料やATM手数料を無料にするために、数年前から大人気の「Olive」アカウントに切り替えました。

ポイントサイトのモッピー」経由で、Oliveアカウントに切り替えを行うと、5,000ポイント(5,000円相当)を獲得することができ、とてもお得だったので、記事に残しておこうと思います!

目次

優待クロス向きは「SMBC日興証券」

初心者は、逆日歩が発生しない一般信用売りで、優待クロスを行うのがおすすめです。

SBI証券だと、優待クロスができる一般信用在庫は、「短期売り」のものになります。

SBI証券は、一定の条件下で「ゼロ革命」が適用されるため、売買手数料が無料になることがほとんどですが、一般信用短期だと、貸株料が年3.9%と高い点がデメリットとなります。

一方で、SMBC日興証券(オンライントレードかつダイレクトコース)の場合、信用取引手数料が無料で、貸株料が年1.4%と、SBI証券に比べてかなり安いです。

ただし、SMBC日興証券の場合は、信用取引手数料が無料というメリットを活かすために、現物買いではなく、制度信用買い+現引きと行うため、制度信用取引の買方金利が年2.5%かかる点に注意が必要です。

スクロールできます
SBI証券
ゼロ革命
SMBC日興証券
オンライン+ダイレクト
手数料(一般信用売り)無料無料
貸株料年3.9%年1.4%
手数料(現物買い)無料
手数料(制度信用買い)無料
買方金利(制度)年2.5%
手数料(現引)無料
手数料(現渡)無料無料

SBI証券は、現物買いと一般信用売りを行います。一方で、SMBC日興証券は、制度信用買い+現引と一般信用売りを行います。

日興証券の「制度信用買い+現引」は、クロスの注文を行った日の9時~15時30分の間に行います。

貸株料と違って、買方金利は1日分しかかからないことになります。

恐らく、SBI証券で現物買いをし、SMBC日興証券で信用売りを行い、清算時に現渡ではなく、売買を行うのが一番手数料が安く済む方法なのでは?と思います。
ただ、配当に係る源泉の清算が面倒なのと、証券会社が分かれることで、不公正取引(仮装売買)と見なされる可能性を踏まえると、私は、証券会社を分けて優待クロスを行う予定はありません。

なお、SMBC日興証券を使うなら、「バンク&トレード」という三井住友銀行との連携サービスを使うと、資金移動が簡単になるため、おすすめです。

三井住友銀行「Olive」とは?

三井住友銀行の「Olive(オリーブ)」は、銀行・クレジットカード・証券などの金融サービスをひとつにまとめた、新しいコンセプトのアカウントです。

Oliveアカウントを作成すると、銀行口座だけでなく、デビットカードやクレジットカードも使うことができます。

私の場合、既に、SBI証券でVポイントを貯めるために、「三井住友カード ゴールド(NL)」を保有しており、修行(初年度100万円利用)も終了しているため、クレジットカードやデビットカードを使うメリットは、正直ありませんでした。

ただ、Oliveアカウントだと、他行あて振込手数料が月3回無料になったり、Vポイントをもらえる仕組みが魅力的です。

給与受取口座にすると200ポイント、月末残高が10,000円以上だと100ポイントをもらえる特典を選択することができます。

今回、給与の受取口座を三井住友銀行に変更しましたが、金利が年0.1%(住信SBIのハイブリッド預金は年0.21%)と低いため、クロスするのに十分な金額が貯まったら、別の口座に戻す予定です。

また、今後、三井住友銀行の口座を利用しなくなった場合には、未利用口座管理手数料を取られることになるため、注意が必要です。

まだ未利用口座管理手数料を取らない時代に作った三井住友銀行の口座であれば、銀行残高を0円にして、ずっと使わなくても手数料は取られません
ただ、Oliveアカウントに切り替え場合、未利用時に未利用口座管理手数料がかかる規約に同意しなければなりません。

ポイ活はプライム上場の「モッピー」がおすすめ

※引用:モッピー

今回、三井住友銀行の口座をOliveアカウントに切り替える際は、ポイントサイトの「モッピー」経由で行いました。

モッピー」は、株式会社セレスが運営する日本最大級のポイントサイトです。

株式会社セレスはプライム市場に上場しており、運用実績も19年以上となっています。

10ポイント=1円相当などのポイントサイトもある中で、モッピーは「1ポイント=1円相当」のため、自分の持っているポイントを把握しやすいという点も、使いやすいと感じています。

また、個人的にJALマイルを貯めているため、キャンペーン利用時の還元率が80%と高いという点も、モッピーを利用している理由になります。

モッピーでOliveに切り替えて、5,000ポイントGet!

私自身、モッピーOliveに切り替えて、5,000ポイント(5,000円相当)を獲得することができました!

三井住友銀行の口座をお持ちでない方は、新規でOliveアカウントを作ることで、切り替えよりも高額なポイントを獲得することができます。

他にもおすすめなものがあるので、記載しておきますね。

この記事でも少し触れた「三井住友カード ゴールド(NL)」の作成もモッピー経由で行い、10,000ポイント以上を獲得することができました。(数年前に行ったからなのか、済マークが付いておりませんが・・)
獲得できるポイント数は増減するので、当時のポイント数は覚えておりませんが、現在は14,600ポイントとかなり高額です!

SBI証券の口座開設キャンペーンも行っているので、まだ口座をお持ちでない方にはおすすめです!(私はポイントサイトを知る前に口座開設をしたので、もったいなかったなぁと思います・・)

今年に入ってからJALマイルを貯め始めたので、JALカード「TOKYU POINT ClubQ」モッピー経由で申し込みしました!

下記の紹介リンクから、新規会員登録をしていただき、Oliveアカウント作成などで5,000ポイントを獲得すると、追加で2,000ポイントをもらうことができます!

気になる方は、チェックしてみてくださいね。

紹介コード:sBA6A198

モッピーで貯めたポイントはどう使う?

モッピーで貯めたポイントは、約60種類の交換先から、現金・電子マネー・ギフト券等に交換することができます。

※引用:モッピー

色々な使い方がありますが、私は、まずは「ドットマネー」というポイント交換サービスのポイントに交換します。

ドットマネーに交換する理由は、還元率が良いからです。

そのうえで、

  • キャンペーン時にJALマイルに交換する(通常は50%、キャンペーン時は80%)
  • Vポイントに交換する

のどちらかを行います!

Vポイントに交換した場合は、交換したポイントをWAONポイントに交換して、ウェル活でお得に使います♪

(電子マネーWAONポイントは、電子マネーWAONにしかチャージできず、ウェル活にならないので、注意が必要です)

まとめ:Oliveアカウント作るならモッピーがおすすめ

今回、三井住友銀行の口座をOliveアカウントに切り替えたことで、SMBC日興証券との資金移動がスムーズになり、さらに「モッピー」経由で5,000円分のポイントもゲットできました!

SMBC日興証券で優待クロスをするメリット

  • 貸株料が1.4%と低コスト(SBI証券の3.9%と比べてお得)
  • 一般信用売りの在庫数が多く、優待クロスしやすい
  • 三井住友銀行と連携すれば、資金移動が簡単

Oliveを使うことでさらに便利に

  • SMBC日興証券への入出金がスムーズ(振込手数料無料の特典あり)
  • 三井住友銀行を活用するならOliveが便利

ポイ活と組み合わせるとさらにお得!

  • 「モッピー」経由でOliveアカウントを開設すると5,000ポイントゲット
  • お得にウェル活もできてしまう

優待クロスを始めたい方、もっとお得に活用したい方は、SMBC日興証券×三井住友銀行Oliveの組み合わせをぜひ検討してみてくださいね。

お得に資産運用しながら、賢く節約&ポイ活をしていきましょう!

紹介コード:sBA6A198

こちらの記事は、私個人の投資経験をまとめたものであり、投資を推奨するものではありません。投資はリスクが伴うものであるため、自己責任でお願いいたします。

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この記事を書いた人

経理キャリア10年以上のワーママです。元税理士法人勤務。1歳の娘と夫と3人暮らし。2025年から優待クロスに挑戦中。最近の趣味は、節約して、その分のお金を投資に回すこと。

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